初めての留学生ーオーストラリアの女の子(1)

初めての留学生ーオーストラリアから来た女の子

私の家族は今まで6人の留学生を受けいれていました。

はじめてうちに来た留学生は姉が高校生の時の高校の提携校から来たカナダ人の男の子でした。

当時私はかなり人見知りだったので、ほとんどその子と話はしませんでした。

父と姉とその男の子で盛り上がっているのをよく遠くから見ていました。

知らない人と仲良くなれる父と姉を見て、「いいなあ」と思っていたことを覚えています。

次の留学生は私(当時14歳)の中学校のプログラムで受け入れをした、オーストラリアから来た女の子(当時13歳)でした。その子は5日間ほど私の家にいる予定です。

私は「友達が増える!頑張って英語で話すぞ!」とわくわくしていました。

その子が来る前に、メールアドレスやチャットのIDを交換し合いました。

早速チャットが来て、私は辞書を片手に英語を打っていました。

しかし、自分が1単語を打ち終えるまでに、相手は3行くらい文を送ってくるのです。もちろんです、相手は母国語です。そして相手は中学生です。日本人の中学生がどれくらい英語を話せるかなんて知りません。

“How are you?”

“Today is Sunday, right? What are you going to do?”

“Hello? Are you there??”

今では数秒で返せる質問も「ハウ・アー・ユー…えっと、元気ですか?だから、えっと…I… a .. m …f…あ、え、次の文きたなにこれ、トゥデイ…イズ…サンデー…サンデー?えっと…あ、え、また来た…」

①英語を読む

②それを日本語に訳す

③返事を日本語で考える

④それを英語に訳す

という4ステップをたどらなくてはなりませんでした。

(今は①英語を聞く→②英語で言いたいことを返す、ことができます→「私の英語勉強法」)

かなり焦りながら1文に数十分かけて返事をしていました。

すると相手がしびれを切らしたのか、ビデオコールがかかってきました。

私「え?無理!」

私は必死に「今は無理です、出かける用事があるので」ということを伝えないといけなかったのですが、

結局インターネットで調べて「I have to go! Goodbye!」としか言えませんでした。

今思えばなんと失礼な会話でしたでしょうか(笑)

おそらく事前にチャットをしたのはその一回きりだったと思います。

それだけ失礼な会話をしたにもかかわらず、おバカな私は「ふぅ、がんばった!会うの楽しみ!」と思っていました。

Next:オーストラリアの女の子とご対面!「初めての留学生ーオーストラリアの女の子(2)

タイトルとURLをコピーしました